プレス・レーザー加工とは
プレス加工とは、プレス機に凹型と凸型の金型を取り付け、その2つの金型間に工作物(主に金属板)を置き、挟み込みながら圧力で型通りの形状にする加工です。同じ精密部品の多量生産に向いています。
一方、レーザー加工は、文字通りレーザーを照射することによって思い通りの形状を作る加工です。精度を優先する場合はレーザー加工の方が最適と言えます。
当社の特徴
打ち抜き加工(薄い金型を打ち抜く加工方法)や曲げ加工(金属板を折ったり曲げたりし、立体的な形状にする加工方法)を用いて、イメージ通りの形状に加工。お客様がお求めになる形状に応じてプレス加工の種類を使い分けます。レーザー加工においては、金属のほかにも様々な素材に対して高精度に仕上げます。また、プレス・レーザーどちらの加工も小さな精密部品から大きな精密部品まで対応可能です。
当社では設備を保有しておらず、協力会社と連携して加工を行います。必要に応じて当社内で追加工を行うこともあります。お客様に最適なプランをご提案いたしますので、一度ご相談ください。
シャーシー
■外寸:160×180mm
■材質:SPCC
■加工:レーザー加工
ガイドプレート
■外寸:1.5×82mm
■材質:1.5×82mm
■加工:レーザー加工
レバー
■外寸:30×95mm
■材質:SPCC
■加工:プレス
プレート
■外寸:3.5×45×85mm
■材質:A2017
■加工:鏡面ラップ
シャーシー
■外寸:55×70×145mm
■材質:SUS304
■加工:スポット溶接
ガイドプレート
■外寸:2×30×110mm
■材質:SUS304
■加工:レーザー加工
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